2年生
理科で酸化と還元の学習をしている2年生。今日はテルミット反応の実験を見ました。
破砕し精整した酸化鉄とアルミニウム粉末の混剤による酸化発熱(アルミニウムによる還元反応)により高温の溶融材が得られます。これを利用して鉄道のレールの隙間を埋めて鉄鋼を接合するのに活用されているそうです。
一瞬すごい炎が上がります!シャッターが間に合わず残念!
磁石を近づけてくっつくのを確認。反応により鉄ができたことが分かります。2時間目は1組が実験を見ました。同じ実験を5時間目に2組でも行うそうです。
2組は1時間目の国語で「字のない葉書」の学習をしていました。小説の中の父や家族の気持ちをクロームブックで入力し、意見を共有しています。昨日1年生で活用していたCANVA、数学で活用していたカフートなど様々なアプリがあり先生も生徒も上手に使いこなしています。すごいですね!