現職教育として、田母神教諭による研究授業と授業研究会が行われました。

　まずは６校時の授業から。ブラジルのコーヒー産業の現状を知り、持続可能な社会について考える授業です。さらに、「教科横断的な視点」で他教科との関連も意識しながら、授業が進んでいきます。

　ゲストティーチャーは理科の青木先生。田母神先生が抽出したコーヒーを使い、「水溶液」について復習しました。

　３人１組の話合い活動では、どのグループもよく考え、活発に意見を交換していました。

　なんと！ＵＣＣさんからミルクコーヒーをいただきました！コーヒーをまだ飲んだことがない生徒もいたので、ぜひ味わって飲んでほしいです。

　放課後は、授業研究会です。グループに分かれて話合い活動を行いました。こちらも活発な意見が出ました。

　私たちはこれからも、よりよい授業づくりのために研究を進めていきます。