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1時間目

・3年1組は社会です。昨日の続きで地域主義の動きを学習しています。めあては「地域協力の動きが盛んになっているのはなぜか」です。私が行ったときはちょうど4番の生徒たちが答える順番でした。

 

 数学の授業を2つ見てきました。

・1年2組のめあては「円錐・球の表面積の求め方がわかる」です。円錐の表面積の求め方を考えます。底面積は円なので半径×半径×πで出ます。では側面積のおうぎ形の面積はどうやって求めるのでしょうか。

 ①中心角を求めて、全体の割合から表面積を求める。 ②弧の長さと面積の比で求める。 この2つが出ました。

 ここで、9(母線の長さ)×6(底面の半径)=54で出す方法が出ました。これは正しいのでしょうか?審議です。さ~このあとどうなったでしょうか。

・2年1組は6章「場合の数と確率」です。10円玉2枚を投げたときの表裏の出方についてそれぞれの確率を求めています。

 「1枚表で1枚が裏」は2分の1の確率、「2枚とも表」は4分の1,「2枚とも裏」は4分の1。ここで池澤先生から「2枚同じ10円玉で1枚が表、1枚が裏になるのは2分の1でいいの?」と確認が。「2枚をAとBとか区別できるようにすればいい」と言う意見が出ました。そうですね!見た目は同じでも2枚は別の物と考えて確率を出していきます。起こりうる場合のそれぞれの確率をたすと1になることも確認していました。